オーシャンカップ2日目

vs湘南工科0-4
vs水橋1-1
vs桐生第一1-0

一試合目では前日のミーティングで話した前向きフリーを作るということはできていたが位置が低かったのでなかなか前にボールを入れられず攻撃に厚みがでなかった。守備では簡単に真ん中を突破されたりなどで失点した。責任感がなかった。その後ミーティングをして挑んだ水橋戦では、ミーティングで話した前向きフリーを高い位置で作る、矢印を作るがうまくできたので厚みのある攻撃ができ、チャンスが多く作れた。守備ではコンパクトにするということを意識してできていた。なのでセカンドボールも拾えた。試合の雰囲気はとてもよく、全員が1つの方向に向いて、プラスの声を多くかけあえていた。失点してからも下を向くことなく全員が「やろうぜ」という気持ちを切らすことなく最後まで走れた。桐生第一戦でもその気持ちはきれずに苦しい時間帯もあったがしっかり守りきり、少ないチャンスのなかで点を取り勝ちきったことは成長したところだと思う。明日からもこの雰囲気を大切にしていきたい。

岩谷 崚太郎