12月26日(木)
滝川第二 vs 神戸科学技術
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0 勝ち
11月23日から12月26日まで兵庫県高校サッカー新人大会・神戸支部予選が行われ、決勝戦を○2-0で神戸科学技術を下し「優勝」と「2連覇」を達成することができた。優勝出来たこと、無失点で大会を終えることができたのは個人としてもチームとしても非常に良かった。もちろん結果も大事ではあるがやはり「内容」というものにこだわらなくてはならないと思う。自分達が目指したサッカーがこの大会でできただろうか、相手を圧倒して勝つことができただろうか、少なくとも誰もこの優勝という結果には満足はできていないと思う、パスミスが目立ったりゴールチャンスを逃したりして自分達のミスから危ないシーンを多くつくってしまうこともあった、とくに決勝戦は一番自分達は苦しんだ試合であった、相手の勢い、決勝という緊張、ピッチコンディション、さまざまな理由があると思うが自分達が目指していたサッカーとはほど遠い内容となってしまった、自分はパスミスが多くイエローカードをもらってピンチも作り非常に情けない気持ちでいっぱいだ、それでも優勝できたのは誰かのミスを全員がカバーして全員で守り、全員が攻撃に参加してゴールを狙いに行く、誰か一人に任せるのではなくて全員がゴールに向かって走り続けて戦った結果がこの「優勝」という大きな目標を達成することができた1つの要因であると考えられる、まずチームとして1つの栄冠を獲ることが出来た。しかし、誰もこの現状に満足はしていない。本当の目的は「県内3冠」、そして「全国制覇」である。その目標に向かってまた明日から新たな気持ちでサッカーに取り組み、1つ1つの練習や試合を大事にして全員で闘っていきたい。
奥(2年)
本日も応援していただき、ありがとうございました。
引き続き、応援よろしくお願い致します。